愛情おでん🍢の作り方。
皆さんこんにちは。
前回のブログにて「めんどうくさい」と言う言葉がよろしくない事を知ってしまいましたので、これからは使わないことにしよっと✨
思います😃
で今回は超めんどーな方法で、おでん🍢を作ってみましたのでご覧ください😅
できあがりが、こんな感じに成ります😃
盛られていない具材もありますが、なんか…ピカソの画っぽいけど…
まぁいいや…
此度のおでん🍢ですが…
《具材》
・ 大根
・ 板コン
・ 白滝
・ 厚揚げ
・ 紀文ちくわ
・ 小さつま揚げ
・ はんぺん
・ アカニシ貝🐚
・ 日高昆布
・ わたり蟹 (だし用)
・ 南アルプスの天然水 2リットル (1本)
《汁材》
・ 南アルプスの天然水 2リットル (1本)
・ ヤマキ鰹節 ふた掴み
《味付材》
・ ヤマキ減塩醤油 100cc(オタマ2)
・ 日本酒 50cc(オタマ1)
・ 液状オリゴ糖 20cc
材料たったの☝これだけ。(笑)
では、超めんどーな作業をへて誰でも超絶旨いおでん🍢の簡単レシピに移りたいと思います😃
(少々盛りすぎでは御座いますが、ぶっちゃけコンビニよりも美味しい仕上がりに成ります!)
【1】、具材の下処理。
※大根
大根は丸1本使用してしまいますが、2~3cm程にサクサク切った後に皮を剥き、銀杏切りに。
鍋に大根を移し、南アルプスの天然水を大根が被るくらい (だいたい1リットルほど) 入れ、1時間ほど炊いていく。
炊き終わったら、湯切りしておく。
※板コン、白滝
計700gの板コンを手でちぎる。
通常はコンニャクを塩揉みした上で湯がいて行きますが、我流では塩揉み工程は無い。
わが家では、最近👇が気にいってる。
白滝は☝の白滝版があるので、1袋を購入して結んだ。
ちぎった板コン & 結んだ白滝を大根に使用して、余った南アルプスの天然水で炊くこと5分。
湯切りしておく。
※厚揚げ、ちくわ、さつま揚げ、アカニシ貝
水道水を沸騰させ「貝→ちくわ」の順で、サッと熱湯に潜らす。
後々邪魔になる油と臭いを取る。
【2】、汁作り
大鍋に南アルプスの天然水2リットル & カットした日高昆布を入れる。
昆布が程好く柔らかく成ったら点火。煮たっても昆布はそのままで、鰹だし用へと湯を他の鍋へ半分ほど移し、鰹節ふた掴み投下し濾す。
濾し出来た鰹だしは、大鍋へと戻す。
【3】、【2】へ【1】を投下
大鍋で具材を煮込んで行きます。
大根とコンニャクがほぼ占めた状況なので、ひしめき合ってますが、これは味付け前の様子。
これから各具材同士の持ち味を互いに出しあって行くのですが、すでに下処理も済んでいますので、蓋をしてコトコトします。
15分もコトコトすれば具材同士と汁も馴染みますので、火を止めて粗熱が取れた後、味見です。
【4】味付け、完成
大鍋のだし汁の味見に対して、から、初めて味付けをしていく訳ですが此度に関しては、上記の《味付材》の分量で丁度よい感じでした。
味付けは、小鍋へ《味付材》をひと煮経ちさせ、だし汁500ccほどで割、薄めてから大鍋へと移すと言った作業で、まんべんなく味が広がります。
味付け後は鍋をひと煮経ちさせても、露骨な味わいですのでカレー🍛同様で、一晩寝かします。
12時間経過でこんな感じ…
加熱し、熱々な愛情もプラスして完成です♪
(スミマセン…😓)
PS.
アカニシ貝🐚ですが、俺、見たこともない貝です。でもこれ、冷めた状態でも非常に柔らかく美味しいです。
大きさは、つぶくらいですかね。
まぁ味わいも似た感じかな…
ちなみにですが、大根の皮は捨てずに…✨
不格好ですが、わが家では豚汁の具材へと変わりましたし、お味噌つけてポリポリと酒の肴にも成りますよ😃
皮も大根の一部、勿体ない。(笑)