WebMy我流記

本来のブログ形式とは似ても似つかない方向性のWebログですが、まぁ、俺の知りうる範囲内で展開していくつもりです。よろしくね♪

同性からの告白

ども。

皆さんは、同性から「愛の告白」された事はありますか?

愛の告白を受けたことの有るひとも無いひとも、ひとそれぞれだとは思いますが実は俺も、そんな類いの告白を同性から受けたことがあります。

 

その当時のシチュエーションを載せてしまうと見破られてしまう恐れがありますので、今回は、具体的な状況は控えさせていただきます。

 

その当時の様子ですが、俺もその知人も気が合うと言うか、気心知れた存在でした。まぁ俺は、そんな知人と「今後も仲好く、酒でも酌み交わすような間柄」に成る… と、想うように成ったころの事でした…

 

すると会話中に突然のこと、、

 『大谷さん、男ではダメですか?』と…

まぁこのフレーズ、気心が知れる間柄なのに「さん付け」、年下と判るかと思います…

(申し遅れましたが、自分、大谷貴典と申し上げます)

 

最初は「なんのことだ⁉」と、気にも止めていなかったのですが、次には…

 『女の何処がいいの…』

と… 俺はこの時、目が点になった。こんな場面は、出生してその時までで初めてだったからだ…

それが切欠で「同性からの告白なんだ…」と、気付いた。そして、同性愛者と接することすらも初めてと言うか、そのものが新しい過ぎて、知らなすぎる知識を前に頭の回転が止まってしまったのだ。

あのときホント俺は、パニクった…

 

でもその場で、、

 『俺は、女がいいな…』

と、周りに聴こえないようにそっと、彼に言った…

知人は、悲しみを隠すかのように両手で顔を押さえた… 

どのくらいの時間が経ったのか分からなかったが、実は、ものの数十秒程度だったのだろう。実に長く感じたのですが、彼の顔から手が離れたときの表情がまさに、女の表情だったのを覚えてる…

「あいつは俺のこと、好きだったのか」と…

 

 

今、思うと…

知人の彼も俺も、男なので男の考えは分かるつもりでは居るのですが、「俺に、カミングアウトするのに勇気いったろな…」と思いますね…

お恥ずかしながら俺は、そこら恋愛絡みに関してはいつも草食系ですから、なんとなくそお感じましたね…

 

 

あれから時を経て今日、俺の女好きも相変わらずですが、派手な女遊びは元々好かないので、そこいらも相変わらずムッツリスケベのまんまですが、まぁ現在もまた相変わらず同性へも愛情をもって接してるにせよ、性交 (肉体関係) までの願望はzero以上には至りません。

が、実際のところです。

俺とて、同性で好きな俳優らもいますが「男としての憧れ」と言う意味合いで好きですね!

 

 

PS.

これだけは言わせて頂きますが、同性愛者の男女問わずに【ひと】としてならば、俺は、これからも隔たり無く接することは可能ですが、もし…同性間での性交等の臭いが漂ってくるならば「俺は、パスします」。

であれば「異性ならば良いのか?」と、来ると思いますがそこは、モラルの範囲内でお考え願います。ギラついてる訳でもありませんので…

2017-11/5 追加編集